ベートーヴェン 弦楽四重奏曲全曲チクルス [室内楽]

7/6からウィーン・ムジークフェライン弦楽四重奏団のベートーヴェン弦楽四重奏曲全集(CD8枚組)をウォークマンで会社の帰り道やウォーキングのときなど断片的に聴いてきた。
今日(7/29)の外出の電車の中でやっと聴き終え、自分的にはチクルスを完了した。
ボクがもともと親しんできた曲は初期の数曲とラズモフスキー3番くらいであったから、後期の曲などは初めて聴くような感じであった。
特に後期の15番などはとてもよい曲だと思った。
歩きながらや電車のなかで聴くだけだったので、あまりしっかりと聴いたとは言えないが、そのうちドーバーの全集スコアを見ながらじっくり鑑賞したいと思った。

ベートーヴェン弦楽四重奏曲全集の前はジェフリー・テイト指揮ECOのハイドン後期交響曲(CD5枚)のチクルスだった。
次はモーツァルトの弦楽四重奏曲かベートーヴェンの交響曲のチクルスにしたいと思う。
モーツァルトの交響曲全集(CD12枚組)もテイト指揮ECOをウォークマンに入れているが、これはなかなかたいへんだと思う。
ブーレーズのマーラー交響曲全集も入れているが、これはウォークマンで聴くにはダイナミックレンジが広過ぎて、あまり向かないように思う。
nice!(0)  コメント(0)  トラックバック(0) 
共通テーマ:音楽

nice! 0

コメント 0

コメントを書く

お名前:
URL:
コメント:
画像認証:
下の画像に表示されている文字を入力してください。

Facebook コメント

トラックバック 0

この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。