Sara Gazarek : Yours [ジャズ]
妻がジャズヴォーカルを聴きたがるようになって、AmazonやHMVのサイト、レコード店で試聴してお気に入りを探していた。
ボクもいっしょに聴いたり、見たりして最初にジャケ買いしてしまったのが、Diana Krallの"The Look Of Love"や"Quiet Nights"であった。
最近は Sophie Milman の"Sophie Milman"もジャケ買いして聴いた。
その流れでいろいろと試聴していて、ボクが昨年秋頃に気に入ったのが Sara Gazarek である。
このCDは12月初めにAmazonで他の商品といっしょに注文したが、やっと先週になってCDだけ忘れた頃に届いた。
サラ・ガザレク Yours
1. My Shining Hour
2. Yours
3. Amazing
4. Ev'ry Time We Say Goodbye
5. Cheek to Cheek
6. You Got By
7. Blackbird/Bye Bye Blackbird
8. Circle Game
9. All or Nothing at All
10. Too Young to Go Steady
11. You Are My Sunshine
正直言って可憐なジャケット写真に釣られて買ってしまったところもあるが(「またジャケ買いして・・・」と妻に言われたが)、見かけによらずちょっと大人っぽいというか老け声である。
軽いハスキーヴォイスであるが、Diana KrallやSophie Milmanよりはクリヤで伸びやかなヴォーカルで聴きやすい。
Irving Berlinの"Cheek to Cheek"はフレデリカ・フォン・シュターデのミュージカルアルバム"Puttin' on the Ritz (The Great Hollywood Musical)" でもお馴染みの曲であったが、フリッカのオペラチックなミュージカル調とは違った軽妙なジャズアレンジで楽しめた。
ピアノ・ベース・ドラムのトリオによるちょっとモダンジャズっぽくてシンプルなバックもなかなか聴かせどころである。
曲によってはベースを弓で弾いていてしっとりとした味わいがあった。
ウォークマンでも聴いているが車のHDDナビにも入れて、今日は妻とショッピングに行くドライブで快適なBGMであった。
サラ・ガザレク "Blackbird"
ボクもいっしょに聴いたり、見たりして最初にジャケ買いしてしまったのが、Diana Krallの"The Look Of Love"や"Quiet Nights"であった。
最近は Sophie Milman の"Sophie Milman"もジャケ買いして聴いた。
その流れでいろいろと試聴していて、ボクが昨年秋頃に気に入ったのが Sara Gazarek である。
このCDは12月初めにAmazonで他の商品といっしょに注文したが、やっと先週になってCDだけ忘れた頃に届いた。
サラ・ガザレク Yours
1. My Shining Hour
2. Yours
3. Amazing
4. Ev'ry Time We Say Goodbye
5. Cheek to Cheek
6. You Got By
7. Blackbird/Bye Bye Blackbird
8. Circle Game
9. All or Nothing at All
10. Too Young to Go Steady
11. You Are My Sunshine
正直言って可憐なジャケット写真に釣られて買ってしまったところもあるが(「またジャケ買いして・・・」と妻に言われたが)、見かけによらずちょっと大人っぽいというか老け声である。
軽いハスキーヴォイスであるが、Diana KrallやSophie Milmanよりはクリヤで伸びやかなヴォーカルで聴きやすい。
Irving Berlinの"Cheek to Cheek"はフレデリカ・フォン・シュターデのミュージカルアルバム"Puttin' on the Ritz (The Great Hollywood Musical)" でもお馴染みの曲であったが、フリッカのオペラチックなミュージカル調とは違った軽妙なジャズアレンジで楽しめた。
ピアノ・ベース・ドラムのトリオによるちょっとモダンジャズっぽくてシンプルなバックもなかなか聴かせどころである。
曲によってはベースを弓で弾いていてしっとりとした味わいがあった。
ウォークマンでも聴いているが車のHDDナビにも入れて、今日は妻とショッピングに行くドライブで快適なBGMであった。
サラ・ガザレク "Blackbird"
ジャズもお聴きになるんですね
私も聴いていました
60年代のモダンジャズが主ですが、ジャズはWalkmanより据え置きシステムで聴いた方が味がありますね
by Sarah Mania (2010-01-24 23:24)
Sarah Maniaさん、こんにちは。
ボクは特にジャズを好んで聴くほどでもありませんが、ずっと昔の独身時代、バブルの頃に給料の多くを小遣いにできたときは、梅田新道のジャズラウンジ「ロイヤルホース」に友人らとよく飲みに行って、ジャズの生演奏に浸っていた時代がありました。
ラヴェルやストラヴィンスキーとのつながりでガーシュウインの音楽も好きになって、ミュージカルのスタンダードナンバーからジャズ演奏に親しんだりもしました。
エラ・フィッツジェラルドのガーシュウイン曲集もたまに聴きますし、ルイ・アームストロングと共演の「ポギーとベス」もオペラ盤と違った楽しみがあります。[嬉しい顔]
by 松本ポン太 (2010-01-25 12:43)
僕はジャズはよくわかりませんが、
平原綾香さんのファンで、
彼女はジャズ科卒業なんです。
なのでライブでもたまにジャズを歌っていて、
チックコリアの「スペイン」が気に入りました[ひらめき][嬉しい顔]
私事になってしまいましたね[飛び散る汗]
by ひでさん (2010-01-25 23:46)
おお!気が合いますね。
ぼくもサラファンです。
このデビューアルバムは最高です。
2枚目は、じつはもひつでしたが。
たしか、エラの賞をとって鳴り物入りだったはずです。
このデビュー聞いたときは、ノラ以上の癒しと感じました。
ソフィミルは、ぼくはもひとつでした。
重ね重ね、YOURSはいいですよね[嬉しい顔]
by don (2010-01-26 22:06)
ひでさん さん、こんばんは。
チックコリアの「スペイン」はロドリーゴの「アランフェス協奏曲」第2楽章の有名な旋律をモチーフにした曲ですよね。
1998年にNHKで放送されていた「バイオリンは友だち」という番組で、千住真理子さんと中西俊博さんを講師に迎えた講座でも課題曲として取り上げられていました。
譜面づらは難しくないのですが、自分ではジャズの乗りやアドリブは弾けないなぁ~とあきらめた記憶があります。[嬉しい顔]
by 松本ポン太 (2010-01-27 00:02)
don さん、こんばんは。
Sara Gazarekの"Yours"はジャズ臭く渋過ぎないで、かといって軽いポップスでもなくて、クリヤでしっとり聴かせるようなところがいいですね。
ピアノトリオのアレンジも素晴らしいと思いました。[嬉しい顔]
今後も聴いていきたいですね。
by 松本ポン太 (2010-01-27 00:12)
ジミニストさん、[ハート]ありがとうございました。[嬉しい顔]
by 松本ポン太 (2010-01-27 00:12)
三宮北側のちょっとした広場で、学生っぽいコたちがジャズ(のまねごと?)の演奏をしていました。・・・今でもやってるのかなぁ・・・。
by 闇のギャルソン (2010-01-27 00:40)
まこきち さん、こんばんは。
三宮は最近行ってないのでわからいですが、大阪駅前はいろいろな人たちが路上ライブをやっていて、ジャズバンドもやっていたことがあります。いずれのジャンルにしろ拡声器でうるさ過ぎるのには閉口しますが...
by 松本ポン太 (2010-01-27 12:40)