Michael Buble : michael buble [ジャズ]
バンクーバーオリンピック直前に『とくダネ!』で小倉智昭さんがマイケル・ブーブレをカナダを代表する大型新進シンガーと紹介していた。
ちょうど新作アルバム"Crazy Love"が発売されたばかりで、ポップな"Crazy Love"のプロモーションビデオも流していた。
朝の出勤前に妻と見たマイケル・ブーブレが気になって、帰宅してからいっしょにYouTubeの動画やアルバムの試聴を聴きまくった。
妻はディーン・マーチンなどが歌っていたラテンナンバー"Sway"のカバーがとても気に入ったようであった。
ボクは男性シンガーにはあまり興味がないのであるが、マイケル・ブーブレの歌唱や音作りには惚れ込んでしまった。
２週間ほど前、梅田のタワーレコードに寄ったらクラシックと同じブースのジャズコーナーにマイケル・ブーブレの新作やら何枚かのCDが並んでいた。とりあえず何か１枚どれを買おうかと迷った末に、"Sway"の入ったメジャーデビューアルバム"michael buble"を妻に買って帰った。
Michael Buble : michael buble
1. Fever
2. Moondance
3. Kissing A Fool
4. For Once In My Life
5. How Can You Mend A Broken Heart
6. Summer Wind
7. You'll Never Find Another Love
8. Crazy Little Thing Called Love
9. Put Your Head On My Shoulder
10. Sway
11. The Way You Look Tonight
12. Come Fly With Me
13. That's All
14. Can't help falling in love
ジャズかポップスのどちらに分類するべきか迷ったが、ジャズコーナーに置いてあったので（ポップスコーナーにも置いてあるかもしれないが）、ジャズに分類しておこう。
基本的には懐メロポップス調の歌唱・音作りである。
ビッグバンド付き歌手として活躍していたので、ジャズ・スタンダードっぽい選曲が多い。
フランク・シナトラ、ディーン・マーチンといったような雰囲気である。
かといってプレスリーにかぶれたようなところもある。
Queenのフレディー・マーキュリーがプレスリー風に歌った"Crazy Little Thing Called Love"（邦題「愛という名の欲望」）やプレスリーの"Can't help falling in love"（邦題「好きにならずにいられない」）もカバーされている。
ビッグバンドを活かしたアレンジが多く、ちょっと時代がかったゴージャスな音作りである。
2004年発売のこのアルバムでブーブレは20代半ばにして「大人」の貫禄のしっとりとした歌唱を聴かせる。実力派の男性シンガーである。
妻に言わせると歌はよくてもブーブレの顔はダメらしい・・・もっとも彼女にはイケメンの夫がいるので．．．（笑）。
そういえば会社の昼休みに食堂のテレビで見たバンクーバーオリンピック閉会式でも、マイケル・ブーブレはビッグバンドを従えて１曲だけ歌っていた。
１曲といわずもっと歌ってほしいと思った。
会社の連中は「こんな人知らんな」と話していたが、ボクは心の中でひそかに自慢げにほくそ笑んでいた。
ちょうど新作アルバム"Crazy Love"が発売されたばかりで、ポップな"Crazy Love"のプロモーションビデオも流していた。
朝の出勤前に妻と見たマイケル・ブーブレが気になって、帰宅してからいっしょにYouTubeの動画やアルバムの試聴を聴きまくった。
妻はディーン・マーチンなどが歌っていたラテンナンバー"Sway"のカバーがとても気に入ったようであった。
ボクは男性シンガーにはあまり興味がないのであるが、マイケル・ブーブレの歌唱や音作りには惚れ込んでしまった。
２週間ほど前、梅田のタワーレコードに寄ったらクラシックと同じブースのジャズコーナーにマイケル・ブーブレの新作やら何枚かのCDが並んでいた。とりあえず何か１枚どれを買おうかと迷った末に、"Sway"の入ったメジャーデビューアルバム"michael buble"を妻に買って帰った。
Michael Buble : michael buble
1. Fever
2. Moondance
3. Kissing A Fool
4. For Once In My Life
5. How Can You Mend A Broken Heart
6. Summer Wind
7. You'll Never Find Another Love
8. Crazy Little Thing Called Love
9. Put Your Head On My Shoulder
10. Sway
11. The Way You Look Tonight
12. Come Fly With Me
13. That's All
14. Can't help falling in love
ジャズかポップスのどちらに分類するべきか迷ったが、ジャズコーナーに置いてあったので（ポップスコーナーにも置いてあるかもしれないが）、ジャズに分類しておこう。
基本的には懐メロポップス調の歌唱・音作りである。
ビッグバンド付き歌手として活躍していたので、ジャズ・スタンダードっぽい選曲が多い。
フランク・シナトラ、ディーン・マーチンといったような雰囲気である。
かといってプレスリーにかぶれたようなところもある。
Queenのフレディー・マーキュリーがプレスリー風に歌った"Crazy Little Thing Called Love"（邦題「愛という名の欲望」）やプレスリーの"Can't help falling in love"（邦題「好きにならずにいられない」）もカバーされている。
ビッグバンドを活かしたアレンジが多く、ちょっと時代がかったゴージャスな音作りである。
2004年発売のこのアルバムでブーブレは20代半ばにして「大人」の貫禄のしっとりとした歌唱を聴かせる。実力派の男性シンガーである。
妻に言わせると歌はよくてもブーブレの顔はダメらしい・・・もっとも彼女にはイケメンの夫がいるので．．．（笑）。
そういえば会社の昼休みに食堂のテレビで見たバンクーバーオリンピック閉会式でも、マイケル・ブーブレはビッグバンドを従えて１曲だけ歌っていた。
１曲といわずもっと歌ってほしいと思った。
会社の連中は「こんな人知らんな」と話していたが、ボクは心の中でひそかに自慢げにほくそ笑んでいた。
いいアーチストを見つけられましたね。・・・松本ポン太さん、関西なんですね。・・・俺は阪急三番街のディスクピアか、ヨドバシカメラ派です。
by 闇のギャルソン (2010-03-06 20:46)
donさん
まこきちさん
NANさん
[ハート]ありがとうございます[嬉しい顔]
by 松本ポン太 (2010-03-06 21:14)
まこきちさん、こんばんは。
ボクは実家にいた頃は日本橋のワルツ堂やディスクピア、梅田の大月楽器によく通っていました。
ワルツ堂も大月楽器も倒産（閉店）してしまい、今はたまに梅田に寄ったときはタワレコ、三条・河原町あたりに出たら十字屋ですね。
ボクが今住んでいる田舎町では十字屋の出先店くらいで売れ筋CDしか置いてないのが寂しいです。
by 松本ポン太 (2010-03-06 21:26)
rhythm♭さん
[ハート]ありがとうございます[嬉しい顔]
by 松本ポン太 (2010-03-06 21:33)
Sarah Mania さん
[ハート]ありがとうございます[嬉しい顔]
by 松本ポン太 (2010-03-07 01:03)
このアーティスト私はご存じないです。。。
ですが、これからショップでＣＤを物色するときに目にとまるかもしれません[嬉しい顔]
by ひでさん (2010-03-07 12:02)
ひでさん さん、こんにちは。
ボクも『とくだね』で紹介されるまではマイケル・ブーブレを知らなかったのですが、すでに何枚も国内盤アルバムが出ていて売れているようです。
小倉さんはいろいろなジャンルのアーチストを紹介されていてすごいなあと思います。
by 松本ポン太 (2010-03-07 14:09)
小倉さんは手帳を持ち歩いて無いらしいです。
スケジュールは全部あたまの中で管理されているようなことを言われてた気が。
いずれにしてもいろんなジャンルにアンテナ張っててすごいですね[嬉しい顔]
by ひでさん (2010-03-07 14:47)
小倉さんは「大人の経験」と「若者の感性」を持ち合わせた人なのでしょうね。尊敬します[嬉しい顔]
by 松本ポン太 (2010-03-07 17:46)
開幕式でのヴァイオリンの毛が切れまくっていたのが気になっていました…
(v_v)
愛妻家でイケメンのポン太さん
奥様幸せですね～ごちそうさまです。。
(^o^)／
by ジミニスト (2010-03-08 11:02)
ジミニスト さん、こんばんは。
ボクもオケの本番などでムキになって力んで弾いていたときはよく弓の毛が切れまくっていました。
これするとすごく弾いている人みたいに見えるのです。弓圧がかかりすぎていてあまりよくはないのですが。
＞愛妻家でイケメンのポン太さん
自称イケメンの芸人じゃないですが、「イケメン」はギャグですよ[嬉しい顔]
by 松本ポン太 (2010-03-08 23:20)
うらら さん
[ハート]ありがとうございます[嬉しい顔]
by 松本ポン太 (2010-03-08 23:22)
piano♪さん
[ハート]ありがとうございます[嬉しい顔]
by 松本ポン太 (2010-03-09 20:32)
なんかブログの内容を見ると、おしゃれな感じの家族だと想像しましたよ。
by one-life2008 (2010-03-10 23:16)
じゅん さん
[ハート][ハート]ありがとうございます[嬉しい顔]
by 松本ポン太 (2010-03-11 21:04)
先日聴きに行ったストックホルム管弦楽団でもビオラの方が弓の毛を切ってましたね。
使ってたらしょうがないんでしょうけどあまり見栄えのするものではなかったです[飛び散る汗]
by ひでさん (2010-03-11 23:41)
ひでさん さん、こんばんは。
弓の毛は消耗品なので痛んで切れるのはしょうがないので、邪魔にならないように演奏の合間に切れ端を引っ張って抜きます。
演奏中に何本もバラバラと切れるのは無理し過ぎのようで、鳴らない楽器を鞭打って弾いているようなものです。
たいていは潰れた汚い音になっています。
by 松本ポン太 (2010-03-11 23:47)
長持ちさせるには松ヤニを小まめに付けたほうがいいですか？
松ヤニが載ってないと毛を傷める原因になるのかなとか思ったりしますが違いますか？
まぁ基本は１年ぐらいが替え時なんでしょうけど。
by ひでさん (2010-03-11 23:55)
松ヤニが不十分だと同じ音量を鳴らそうとしても弓圧が強くなります。結果的に毛を早く痛めると思います。
ただし松ヤニのつけすぎは、粉を散らして楽器にたくさん付着させてしまいますので、よく拭いて手入れすることが大切です。
by 松本ポン太 (2010-03-12 00:09)
ご教授ありがとうございます[嬉しい顔]
やっぱりある程度松ヤニはのせたほうがいいんですね。
練習が終わったら楽器は拭いて手入れはしています。
テレビ画面拭き用の柔らかい生地を使ってます。
軽くきれいに拭き取れます[嬉しい顔]
by ひでさん (2010-03-12 00:17)
いえいえたいしたことではありません[嬉しい顔]
松ヤニはすぐにべたつきやすいものから比較的サラッとしたものまでいろいろあります。
べたつきやすいものはよく拭き取らないとニスを痛めやすいです。
それとボクは松ヤニのアレルギーで鼻がむづ痒くなったりしますので、比較的マシなARCHETというのを使っています。
by 松本ポン太 (2010-03-12 00:29)
じゅん さん、こんばんは。
>>おしゃれな感じの家族だと想像しましたよ。
ってウチの家族のことですか？
ぜんぜん、ダサ～い一家ですよ。
おしゃれにはほど遠い、生活に疲れた貧乏くさ～い病弱な家族です[悲しい顔]
by 松本ポン太 (2010-03-12 00:46)
人間国宝 さん
[ハート]ありがとうございます[嬉しい顔]
by 松本ポン太 (2010-03-13 22:18)